2023.02.23
ミニマムライフコスト

ミニマムライフコストからリスタート自分らしい暮らし

こんにちは!

ミニマムライフコストの専門家

ライフコストコンサルタントのたにっちです。

今日はミニマムライフコストと暮らしについてのお話

暮らしとお金

これは切っても切り離せないものです。

暮らすための働いてお金を受け取る。

ごくごく当たり前のこと。

でも、ついつい働きすぎてしまったり、

稼がねばと思って

養わねばと思って

もっと豊かになりたいと思って

一生懸命に働いて

そして、いつの間にか

身も心も疲れてしまう、、、

そうならない為にも

ミニマムライフコストを知っておくことはとっても大事です。

□心と体を健康に維持するためのお金

お金というものはとってもすごい力を持っています。

取り憑かれてしまったら

お金中心の生活になってしまったり。

そうなると、

だんだんと周りが見えなくなって

心も体も無理をしてしまいがち。

そうならない為にも

ミニマムライフコストを知っておくことが重要です。

出し方についてはこちら↓

もしくはHPの資料をダウンロードしていただくと

出す方法を書いていますので読んでみてください。

ミニマムライフコストを出す過程では

ただただ家計簿をつけていくだけではありません。

本当に何にお金を使ったら自分は喜ぶのか?

豊かだな~って感じるのか?

これを思い出して掘り起こしていきます。

今まで必要のないお金

なんとなく使っていたお金を

自分の為、大切な人のために使う。

それを最低限にしたものが

ミニマムライフコスト

なので、自分に向き合えば向き合うほどに

自分の軸ではないお金の使い方が削ぎ落とされて

心豊かになるお金の使い方が浮き上がって

無理に働かなくても

心地よい暮らしがだんだん手に入っていきます。

□何よりも大切なものってなんだろう?

ぼく自身もお金のために血眼になって働いていました。

そして、ある時気づいたのが

「自分は何のために働いているのだろう?」

その小さな疑問が心の中で波紋をよび

広がってだんだん大きな波となり

最後の最後に大きな病気にかかって

気づくことができました。

「自分はお金のために働いていた」

そう気づいて周りを見渡すと

「お金」「昇進」「地位」「名誉」

だけがあって

ストレスでお金はたくさん使って貯金はあんまりない状態。

それ以外は何にもない。

寂しさと虚しさだけが残っていました。

いくらお金や地位や名誉があっても

それを喜んでくれる人はいません。

わかちあって楽しんでくれる人はいません。

周りには「欲」だけが残って

他人の目線、誰かの常識、ハリボテの仮面

僕たちが欲しいのはそうではないし

豊かとはもっと違ったもの

「家族」「友人」「繋がり」「思いやり」「わかちあい」「自由」「楽しみ」「シンプル」「自分軸」

自分と向き合い

お金の思い込みや捉われから

脱出して気づいたのは

自分が本当に大切にしたいと思うこと。

自分が本当に豊かと感じる瞬間でした。

あなたはどんなことを大切にして豊かさを感じていますでしょうか?

□大切なものを大切にするために

そんな自分の価値観

これを大切にする為には

お金は必要ない、、、

というわけにはいきません。

お金は必要

でも、自分の軸をしっかり保てるお金があれば十分。

それを知れるのがミニマムライフコストです。

自分の豊かだと思う瞬間

自分が大切にしたいこと

大切にしたい人

自分自身を大切にする為に

最低限必要なお金はどれぐらいか?

明確な金額がわかればわかるほど

自分らしく暮らせるようになり

安心感がやってきます。

もうこれ以上無理に働かないこともできるし

やってみたいことに少しづつチャレンジすることもできる。

大切な人と過ごす時間をたくさん生み出すこともできる。

そんな豊かさを生み出すコストが

ミニマムライフコストです。

自分をより豊かにしてあげるために

自分らしい暮らしを実現していくために

心地よい時間を過ごすために

大切な人を大切にするために

自分と向き合ってお金と向き合う時間。

少し取ってみてください。

人生が少しづつ自分らしくなっていきます。

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