ミニマムライフコストって言う

言葉を知っている？

これは、僕たちを

お金からより自由に

してくれる考え方の一つ。

四角大輔さんと言う人が

考えたお金から自由になるための考え方。

自分と自分の大切な人が

心も体も健康で暮らせる

最低限のお金のこと。

前に質問をした

「きみは1ヶ月でいくらお金があれば暮らしていける？」

の答え。

これをすぐに答えられるように

自分に必要なお金を

ちゃんと知っておくと

その後のいろんなことを

選んでいく時にとっても役に立つから

ぜひこれを知って欲しい。

□自分らしい道を進める

ミニマムライフコストを知っていることで

一番いいのは

「自分らしい道を進める」

こと。

例えば、

本当に行きたい場所があったとしたら

そこにいくにはお金がかかる。

いろいろと

そんな時に

「お金がかかるからやめておこう」

となんとなく思ってしまう時がある。

そう思った時に

ミニマムライフコストがわかっていると

もう少しいろんな道があることが

だんだん見えてくる。

「お金がかかるからやめておこう」

だけではなく

「あと5万円あったらいけるかも」

「来月お金が入ったらいけるかも」

「ここでお金をたくさん使ったとしても大丈夫」

といろんな選べる道が見えてくる。

自分が1ヶ月最低限暮らせるお金を知ってるということは

今どれぐらいお金を使っても大丈夫かを知るとこでもある。

行きたい場所へどれぐらいのお金が必要で

その後の暮らしを続けていくために

どれぐらいお金を持っていたら

大丈夫なのかが

ぼんやりではなくて

ちゃんと数字として

ハッキリわかっていること。

それは、

自分の夢に向かって

一歩を踏み出す

「勇気」になる

本当はいけるのに

ちょっとした不安を

言い訳に行かない。

そのなんとなくの不安を

なくすことができる。

ミニマムライフコストを使って

迷った時の勇気にすることができるんだ。

□自分を無理にいじめなくていい

それともう一つ

ミニマムライフコストを

知っておくといいことがある。

それは、

「仕事」について。

お金をもらうには

何かの仕事をしないといけない。

（もしかしたら将来仕事をしなくてもいい時代がくるかもしれないけど）

仕事はぼく達の生活の中で

大きな時間を使っているから

とっても大切なこと。

好きでもない仕事

楽しくない仕事

嫌いな仕事

をずーっとやっていると

どんどんと自分が自分でなくなって

しんどくなっていってしまう。

ここでも、

ミニマムライフコストが役にたつ。

イヤイヤやっている仕事

好きでもない仕事

お金のためだけにやっている仕事

1日に長い時間を使う仕事を

大変な思いをしながら

お金をもらって暮らす暮らし。

ここから抜け出すことができるのも

ミニマムライフコストのいい使い方。

自分と自分の大切な人が

心も体も健康で暮らせる

最低限のコスト

この最低限が低ければ低いほど

そこから抜け出せるはやさが

はやくなる。

（低くする方法はまた今度話そうと思う）

話はとっても簡単。

ミニマムライフコストを満たしてくれる

仕事に乗り換えればいいだけ。

たくさん長く働きすぎたり

嫌な人嫌な仕事をずーっとしていると

体はどんどん悪くなっていくし

心はどんどんしんどくなっていく

そして、

自分が何をしたかったのかが

わからなくなって

楽しいことも楽しいと思わなく

感じなくなっていく。

今まであったカラフルな絵が

だんだん灰色になっていく

知らない間に、、、

そうならないためには

そこから抜け出す方法

逃げ出すことが

自分を自分らしく暮らしていくためには

とっても大切なこと。

逃げることは決して悪いことではない。

自分を守るための一つの方法だ。

だから気にせずに逃げよう。

そして、

ミニマムライフコストを確保しながら

自分の好きを思い出して

自分のワクワクを思い出して

自分の大切なことを取り戻そう。