2023.03.22
ミニマムライフコスト

好きな事して生きていく為にお金の不安を手放方法

※道途中の止まれ

好きなことをして生きていきたい

やりたいことをして暮らしていきたい

そんな生きたかは夢で

ほんの限られた人しかできない。

と思っている人って多いと思います。

実際にぼくもそう思っていたましたし、

そう言われたこともあります。

でも、結果として今

好きなことをして

時間がある程度自由に使える暮らし。

好きな時に仕事をして

好きな仕事をして

好きな場所で

その日の気分で場所を選ぶ。

そんなこと

できっこないって思い込んでいましたが

今実際にそれができるようになってきました。

□お金がネック

※咲く前のつぼみ

ぼくにとってその最大のブレーキの一つがお金。

家族がいて

子ども達がいて

お金は必要です。

漠然とお金をたくさん稼がないといけない。

そんな強迫観念を自分で生み出して自分に脅迫していました。

でも、具体的にどれぐらい必要なのか?

ただたくさんという漠然としたものではなくて、具体的にいくら必要なのか?

これを知ることができたことで、お金のネックがかなり減っていきました。

□ミニマムライフコストに養育費を入れ込む

その金額を知れたのが

ミニマムライフコスト

「自分と自分の大切な人が心身ともに健康で暮らせる最低限のコスト」

これは家族構成や住む場所、自分の価値観によってみんな違った金額が出ます。

ミニマムライフコストに養育費も入れ込んで計算をすることで、漠然とした不安はかなり減っていきました。

子ども達がもし大学を卒業したいと願ったらそれを叶えてあげられる金額。

これを確保するために日々お金を貯める。

これをミニマムライフコストに入れ込んで自動的に貯まる様に仕組みを利用して実際に貯めていく。

そうすることで、養育費を入れ込んだミニマムライフコストを算出することができます。

実際にお金が必要になってくるのは

高校生からなので、そこまでに最低でもいくら必要なのかを計算しつつそれ以降大学卒業までに必要なお金を子どもが小さい時から確保しておく。

年齢が小さければ小さいほど、月々の金額は少なくなります。

そうして、捻出できたお金。

子ども達が自分のやりたいことをやる為のお金がある。

これはぼくにとっては大きな安心ポイントで、最大の不安解消ポイントでした。

□自分の好きを選択する

※咲く

お金の不安の正体が明確になると、想像以上に心が軽くなります。

ミニマムライフコストを確保することができたら、あとは好きに働いていい。

好きな仕事をして好きな時間に長くても短くても働き方が選んでも大丈夫。

そう思えたら、仕事の選択肢がものすごく広がります。

仮にミニマムライフコストが20万円だとしたら

それが仕事を選ぶ最低条件になります。

もっともっとお金の稼げる仕事に

ではなくて、

もっと自分の好きなことやりたかったことを仕事に

が選べるようになる。

「給与は下がっても大丈夫。生きていける。」

そう思えるからです。

実際に転職するときは勇気がいる場面もありますが、それでもお金のためだけに働いている人生から解放され、本当に好きなことをする人生を選べる。

もしそれが自分の心からやりたいことだったら、その仕事は輝いて周りを幸せに豊かにしてくれる仕事になる可能性が大きくあります。

そうすると、やりがいが更に大きくなって楽しく仕事ができる様になっていく。

そんな循環に入れたら

人生はより豊かになっていきます。

ミニマムライフコストを確保しつつ、楽しく仕事をして暮らす日々。

自分の好きなことをして生きていく。

やりたいことを仕事にして暮らしていく。

その道を進むことは、できます。

2023年4月スタート

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