2022.10.12
ミニマムライフコスト

ミニマムライフコストから得られるモノ

ミニマムライフコスト

それは、人生を変革してくれるモノ

そして、自分らしい選択を後押ししてくれるモノです。

□ミニマムライフコストを知ってからの変化

ぼくは、ライフコストコンサルタントとして

ミニマムライフコストを出すお手伝いや

その考え方を広げることをしています。

どうしてこの活動をしているかと言うと

ミニマムライフコストを知ることで

大きくぼく自身の人生が良い方向へと

変わり、自分らしい暮らしを手に入れることができたから。

その変化と、方法をシェアして

お金に縛られすぎす

自由な時間を手にする人が

増えたらと思って活動をしています。

□仕事中心の人生から暮らし中心の人生へシフト

ぼくは、昔めちゃめちゃ働いていました。

どれくらいかと言うと、

毎日朝7時に家を出て(時には4時もあった)

夜10時に帰って来る

小さな子ども達の顔は寝顔だけ見る生活

朝も夜も1人でご飯を食べて

おはようもおやすみも言わない暮らし

時には休日出勤をして

自分はすごくできる人間だ

休日も仕事をしてバリバリ働いている

できる人だ!

・・・と勘違いして働いていました。

人の倍働いたおかげで

会社から認められたり

たくさんの部下ができたり

業績を上げられたり

それが、自信につながり

自己肯定感につながって

さらに働いて・・・

と言う暮らしの繰り返し。

正直、今思うとその頃の景色は「灰色」

人生に色がなくモノトーン

当然、体調を崩してしまいました。

その時、四角大輔さんというニュージーランドに住む

執筆家と出会い

ミニマムライフコストと出会いました。

今現在、

ぼくは、在宅ワーク中心の暮らし

仕事よりも暮らし

家族を大切にして

仕事中心ではなく暮らし中心の生活を送っています。

血眼になって働いていた日々と比べると

今は心も体も穏やかに健康に

家族と毎日たわいのない話をして

「おはよう」

「いってらっしゃい」

「ただいま」

「おかえり」

「いただきます」

「美味しい」

「おやすみ」

を言える日々。

お金の不安もミニマムになり

自分の好き得意を活かした仕事に取り組み

好きを仕事にする日々にシフトしてきています。

□お金と人生に向き合う

そんな暮らしが180℃変化したきっかけが

ミニマムライフコストでした。

ミニマムライフコストとは

「自分と自分の大切な人が心身共に健康で暮らせる最低限のコスト」

これを知ることで、

お金の不安がミニマムになり

その不安は具体的にどんなモノなのかが明確になり

「これぐらい稼げばいいんだ!」

と思えた瞬間に

人生の選択肢はいっきに広がって

お金から自由に

そして、時間に余白が生まれ

今までやりたくてもできなかったこと。

本当に自分が心から喜ぶことが

だんだんできるようになっていく。

気づけば、昔思い描いた理想の暮らしに近づいてきて

思い描いた夢が少しづつ叶っていることに気づく。

そのことに幸せを感じ

暮らしが楽しく心地よくなり

また自分のクリーンなエネルギーが自然と湧き上がってくる好循環。

お金と向き合って得られたことは

どんなにお金を払っても

得られないモノでした。

お金と向き合うことは

ただただ数字とにらめっこすることではなく

自分の今までの人生を見つめ直し

これからの自分を信じ、愛すること。

未来の自分にワクワク感を持ちながら

今この瞬間を大切に味わって暮らすこと。

そんな、ぼく自身が体験したこと

そして今までとこれから出会う人たちの

お金と向き合っていく過程で得られた

経験や知識や体験を集めて

発信をしています。

□お金と向き合い自分を知っていく

今まで多くの方に

この経験をメソッドとしてお伝えをしてきて

今感じるのは

「本当はお金の問題ではないことが多い」

と言うこと。

お金という「道具」は

あくまでも、鉛筆や消しゴムと同じで

ただの道具。

本来は無機質で、無味無臭。

そこに、ぼくたちが生きてきた中での

「経験」「思い込み」「常識のようなモノ」「イメージ」

いろんなものが織りあって

それがお金という道具に不思議と乗せてしまっています。

今、お金は生活の中心になり

世界の中心になっています。

とっても便利で、便利すぎるから

お金という道具が中心になっています。

でも、お金が中心になってしまうと

ぼくたちの心の中に不安が生まれ

操られてしまう。

そうならない為には

まず自分の中にあるお金という道具に載せているものを一つ一つ確認して、認めて降ろしてあげつ必要があります。

お金の足跡はぼく達が通ってきた人生の足跡と併走していて

その足跡と向き合っていく。

お金という道具を

本来の道具

とっても便利で自分を幸せにする道具として

まずはフラットにして

これからの自分の本当にやりたいことに使う為

自分のお金との良い距離感を作り出していく。

そんなことが

ミニマムライフコストを出していく中で得られます。

一度それを体感すると

これから生まれてくるお金についての不安をミニマムにすることができ、より自分らしい人生の選択と自分を信じ愛してあげられる自分を取り戻すことができるようになっていきます。

ミニマムライフコスト

ぜひ一緒に出しながら

人生を綺麗な自分色に変えていきましょう!

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