2023.04.13
お金の知識

最低限のお金とやりたいことをする時間

みなさんこんにちは!

ライフコストコンサルタントの

たにっちです。

□ミニマムライフコストを確保した先

ミニマムライフコスト

=自分と自分の大切な人が心身ともに健康で暮らせる最低限のコスト

自分の価値観にそって

出したミニマムライフコスト

そんの金額を出すことで

お金の不安はかなり小さく

ミニマムになっていきます。

なぜなら

最低限これくらいあれば

暮らしていける。

その具体的な金額が明確になっているから。

ミニマムライフコストを

知ることは、お金から自由になり

自分らしく暮らす

そのきっかけ

スタートラインだと僕は思っています。

そしてまずはそのコストを

確保すること。

それができてくると

より人生は自分らしく

前に進むことができてきます。

□最低限のコスト+時間

ミニマムライフコストを確保できたら

いきなり好きなことをはじめる、、、

もし、それで確保できたらいいのですが

僕はそうはできませんでした。

いきなり夢を仕事にして

暮らしを安定することは難しく

できる人もいるかもしれませんが

僕には難易度が高すぎたので

まずは、

ミニマムライフコストを

今の仕事で確保する。

この発想がとても重要です。

最低限のコストを出した時

多くの場合は、

現状の収入よりも低い場合が多く

更にじっくりとお金と向き合っていくと

徐々に下がっていきます。

その余剰にあるお金を

時間と交換する。

そうすると、お金と時間が確保できるようになっていきます。

具体的には、残業を0にして

(これはこれでいろいろスキルが必要ですが)

残業代をもらう代わりに

自分の時間を確保する。

転職をする時に

給与はミニマムライフコストを確保しつつ

在宅勤務やモバイルワークが

可能な職場を探して

通勤時間や時間裁量が

自分にある状況を選ぶ。

などなど、

例え1時間でも30分でも

自分の時間を確保する。

いきなりミニマムライフコストラインに

収入を減らさなくても

ちょっとだけ

収入と時間を交換してみる。

そうするとこで

自分の自由な時間が生まれていきます。

□自由な時間を自分らしく

そんな時間を少しづつ生み出したら

その時間は

自分の自由時間

本当にやりたいこと

過ごしてみたい時間

行ってみたい場所

仕事にしてみたいこと

そんな時間を過ごしてみる。

やってみたいことをやってみて

過ごしたい時間をすごし

行ってみたい場所の予約や計画をして

仕事にしてみたいことの勉強をする

いきなり全部はできなくても

やりたいことが100だとしたら

1%でも2%でも

交換した大切な時間で

踏み出してみる。

小さく小さく

そうして一歩進めると

次の一歩の景色が見えて

具体的に自分が

どうしたいかが

だんだんわかってきます。

ミニマムライフコストを知って

お金と時間のバランスを

自分軸に整えていく。

30分でも1時間でも

毎日それができるようになれば

1年で

10950分

21900分

気づけばたくさんの

自分時間が生まれて

2年3年続けたら

気づけば

暮らしたい理想の暮らしに

近づいているはずです。

まずは、小さな一歩

少しの時間を大切に。

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