お金に縛られない生き方 前編
お金に縛られない生き方 前編
僕たちの暮らしは
お金と共に成り立っています。
あたりまえすぎて
違和感はなく
日常にお金があって
モノやサービスを受けることで暮らしています。
僕たちの中心にあるお金
これをお金中心で捉えてしまうと
どうしても変な方向へと
暮らしが流れてしまいます。
そのお金中心を自分中心へシフトする。
そうすることで、心に余白ができ
暮らしにも余白ができ始めます。
□5年間のミニマムライフコスト
ミニマムライフコスト
=自分と自分の大切な人が心身共に健康で暮らせる最低限のコスト
この考え方と出会ったのは2017年
現在(2022年)から約5年
森の執筆家・四角大輔さんが使われていたお金に対する捉え方です。
自分の暮らしが最低限どれだけお金が必要か?
それを考え出して、導き出して5年
確実に暮らしは変化し
お金に対する捉え方が変わっていきました。
具体的には
・時間の使い方の変化
・モノに対する捉え方の変化
・食に関する考え方の変化
・心と体に対しての変化
・仕事に対する考え方の変化
一見お金と関係がなさそうな変化も実は深くお金と繋がっていて影響を受けていることを実感しています。
□お金から自由になると自由になること
ミニマムライフコストを割り出して
お金から距離を置いて暮らす
これは、想像以上に快適で心地よい暮らし方の一つです。
お金に対する漠然とした不安が減り
自分のやってみたいことへチャレンジができる。
自分の本当に大切にしたいことは何なのかがわかり
自分の心の奥にある思いを見つけ出すことができてくる。
時間に余白が生まれ
どんな事に対しても今まで以上に落ち着いて受け入れることができるようになっていきます。
無駄なものをなくして
本当に必要なモノにしっかりとお金をかけられる。
そうすると、より洗練された暮らしが快適に送ることができる。
時間と心の余白ができて
自分の自由な時間を作れてより自分を見つめながら更なる心地いい暮らしを見つけることができてきます。
お金から自由に
お金と良い距離感で暮らす暮らし。
それは、どんなにたくさんお金を持っていても
どんなに豪華な暮らしをしていても
得られない自由がそこにはあります。
お金を道具として捉える事
それがお金から自由になることであって
得られる自由の中身です。
お金から自由になり
本当に自分がやりたいことをやり
自分と自分の大切な人を大切にする暮らしをする。
そんな実体験を少しづつご紹介できればと思います。